エンジンオイルは、エンジン内部を保護するために重要な役割を担っています。
しかし、使用を続けるうちに少しずつ劣化するため、交換時期を適切に見極めることが大切です。
今回は、エンジンオイルの劣化を見分ける判断基準について紹介します。
▼エンジンオイルの劣化を見分ける判断基準
■色や汚れの状態
新品のエンジンオイルは、光に透かすと透明に近い茶色や茶褐色をしています。
濃い茶色から黒に近づいている場合は、すすや金属粉などを取り込んでいる可能性があります。
指先で触れてざらつきを感じたり、水分が混ざって白く濁っていたりする場合は、早めに点検を受けましょう。
■オイルの量
レベルゲージに刻まれた「L」と「H」の印を確認し、オイルが2つの印の間に付着していれば適正量です。
Lの印を下回るほど減っている場合は、燃焼による消費やオイル漏れが起きている可能性があります。
オイルが少ない状態で走行を続けると、残ったオイルに熱や汚れが集中して、劣化が早まる恐れがあるでしょう。
■走行距離や使用期間
エンジンオイルの交換時期は、走行距離3,000〜5,000km、期間では3〜6か月が一般的な目安です。
月に数回しか車を動かさない場合でも、オイルは徐々に酸化するため、走行距離だけでなく使用期間も考慮する必要があります。
走行距離と使用期間のうち、先に目安へ達したタイミングで交換を検討しましょう。
▼まとめ
エンジンオイルの劣化は、色や汚れ・量・走行距離や使用期間などから確認できます。
車の使用状況も考慮しながら状態を確認し、必要に応じて早めに交換することで、エンジンを良好な状態に保てるでしょう。
愛媛県にある『株式会社GRWIN』は、車の点検から修理まで幅広く手掛けています。
輸入車の込み入った不調にも一台ずつ向き合っておりますので、お困りの際はいつでもご相談ください。